第二次大戦時の米軍による姫路大空襲で、市街地は甚大な被害を受けましたが、姫路城の遺構はほぼノーダメージでした。米軍が貴重な文化財への空爆を避けたのでは、という噂もありましたが、真相はというと、城の存在を知らなかった爆撃機パイロットが、夜中ということもあり、レーダー情報から池か沼か海だと勘違いしたとのこと。それでも数発の焼夷弾が姫路城に落下。その内の一発が大天守に命中しますが発火しませんでした。偶然と幸運によって、姫路城は何とか戦争を乗り切ったわけです。