通りにお店が集まっている、というのはよく見かけますが、通りにお寺が集まっている、というのはそうないでしょう。弘前城の裏鬼門に当たる南西の方角には、何と33もの曹洞宗の寺院が集まっています。杉並木の美しい参道の奥にどっしりと構えているのが、津軽家の菩提寺・長勝寺で、元々は別の地にあったのですが、1610年に弘前城の築城に合わせて現在の地に移りました。そしてその後に領内の主だった寺院が長勝寺の近くに集められたとのこと。有事にはお城の防御拠点にする狙いもあったのだとか。
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