二重橋越しの伏見櫓といったら、江戸城のド定番撮影アングルですよね。実は1923年の関東大震災で倒壊しており、その後復元されたものです。また震災で崩れた土手の修復工事では驚きの発見がありました。土の中から古い人骨が何と十六人分も出てきたのです。築城時の人柱か? と当時騒ぎになりましたが、数が多すぎることと埋葬が粗末すぎることで、この説は否定されています。元々墓地だった説、築城工事中の事故死者を埋めた説などもありますが、真相は今もわからないままです。