備中松山城がある臥牛山は、全域がサルの生息地として天然記念物に指定されています。登城の際はサルの被害に遭わないように気をつけましょう。明治6年の廃城令以降、天守など山上の建造物が放置されたまま、長い年月が流れていきました。その間、侵入したサルが人間に代わって住みついて、まるで城主のように振る舞っていました。現在はもちろん建造物内にサルはいませんが、城壁や瓦などがサルによって壊される可能性が残っていますので、防御策として高圧電線が各所に張り巡らされています。